菜箸で人は落ちるのか?な夢

多分大学生くらい。

道路の坂の上にあるお風呂屋からでて、元カノの紗久夜(仮)と楽しくおしゃべりしながら、歩いて家に帰っている。その少し後ろに小中学校のクラスメートが数人わいわい言いながらついてきている感じがする。何度か冷やかしの言葉も投げられたのだけど、ガン無視して会話を楽しんでいる。

いつの間にか家について、紗久夜は多分帰っている。家の2階にいると外からまだクラスメートたちの冷やかしの声が聞こえる。窓から眺めているともうずっと延々と言っている。僕の家は一軒家が3つつながったほど大きくて、そのうちの平屋の屋根に上ってまでクラスメートがわーわー言うので、さすがに腹が立ってきた。

玄関から出てまだ道にいる一人の男の頸動脈に菜箸をさして、ころそうとしたのだけど、「ちょっとサイコパスすぎるか」と自分で疑問になり、思いとどまった。とはいえ、まだ腹も立っているので4本の菜箸で首を挟み、「もうやめろ」と言ったが、全然やめる気配もない。しかし、呼吸が止まりかけているのがわかり、「落ちるよ?」と言ったけど、それでもやめなくて、まぁもうなんかいいかと思って、放っておくことにして家に戻った。