宝箱を抱えたままバスケをする夢

20歳くらい。

見た目は通っていた小学校の体育館。ただ一応そこはアメリカの大学の体育館という設定になっている。バスケをしている。アメリカの大学なので海外の人ばかり、というか僕の方が海外の人扱いなのか。

腕に抱えるくらいの宝箱を持って、みんなバスケをしている。その状態でゴールを決めると宝箱に書かれた名前の人に中身をプレゼントできるらしくみんながんばっている。ある種のサンタクロースみたいなものなのか?最初の方はそれぞれ何度かゴールを決めていたのだけど、だんだん腕に抱えたままなのも疲れてきて、プレイが雑になってくる。足が上がらなくなってきてパスもトリッキーになってきた。もう動けなくなって、座り込んだままパスだけをするプレイヤーもいる。最後に無理矢理動いたプレイヤーが、ついに宝箱の中身をぶちまけてしまった。

そこでコーチからストップがかかり、窓際に全員集められた。コーチにいろんなアドバイスを受けているのだけど、なんかこの場面はデジャブだなとコートの話はほとんどうわの空で聞いていた。コーチのアドバイスの最中なのだけど、だんだんみんな気がぬけてきて、100円均一のアルバムに写真を入れたを交換していたりするメンバーもいる。それがアメリカ流の新年のあいさつらしい。よくわからない。