動的SQLと静的SQL

SQLにも動的と静的があるようだ。静的はそのまま使うから分かるが、動的ってどういうことでしょう?EXECUTE IMMEDIATE文というのは使えば書けるみたいだけど、なんだかよく分からない。そのシステムで使う言語のほうでSQL文に入る列などをいじっていればいい感じがしてしまう。PREPAREとEXECUTEというのを組み合わせると、時間をおいて実行する文がつくれるのだとか。用途はやっぱりわからない。
そういえば、カーソル操作というのがあるみたいだけどこれも謎。動的な操作でもカーソル操作はあるらしい。SQL集合論で順番を意識しないほうがいいとかで、カーソルってのはよくないと思ったのだが、それとはまた違うのだろうか?
クライアント/サーバ機能として、コネクション管理、セッション管理、トランザクション管理がある。CONNECTは接続するのとサーバの初期化、DISCONNECTは切断。トランザクションはCOMMITで確定、ROLLBACKで巻き戻し。セッションの命令もいろいろあるがちょっと分からない。ただ、クライアントとサーバのセッション中に必要な環境のディフォルト値の設定に使うようです。
そういえばとにかくド・モルガンの法則というのがでてくる。論理学の話ですかね。EXISTSやJOINやINやANYなどの書き換えに知っていると良いらしいが、論理学の式の書き方をまず覚えないといけない。