最後の授業と卒業式の後の喧嘩

  • 中学生という設定。でも、大学の大講義堂のような場所で授業を受けている。大学時代の友人が僕の前の席に座っている。どうやら足が悪いみたいで、席を動けないので、講壇に立つ教師がよく見える席かどうか聞いてきた。教師の胸から上しか見えないので、不十分だと思い、肩を貸して、他の席にうつしてあげた。その後、自分の席をどこにするか物色する。席は大分埋まってきていて、端の席しか空いていない。しかし、教師の姿など見えなくても話が聞こえる程度で良いので端の席でちょうど良いと思った。いい席を見つけて座ると、隣に1人分空いて座ったにも関わらず、隣の女の子に嫌な顔をされた。しかも、その女の子がいわゆる不細工な女の子であることに余計に腹が立った。
  • 上記の夢の続き。上記の授業の後に卒業式を行ったようだ。卒業式後で白っぽいスーツにネクタイをした格好だった。2階の職員室の前にいて、今までお世話になった教師に挨拶をしようと目当ての教師が他の卒業生と話し終わるのを待っている。3年生の頃に社会を教えてくれた教師は、卒業生のクラスでがちょうどうちのクラスしか受け持っておらず、卒業生にそんなに話しかけられておらず暇そうだったので、挨拶に行くことを決めた。「今までお世話になりました」的なことを話すと、「お前は教師の間でも最後の期間は成績がトップクラスで評判がよかったよ」と褒められた。もう少し話そうと思ったのだが、他の教師が僕の話している教師に用事があるようだったので、そこそこで切り上げた。次に、1年生で理科を教えてもらっていて、さらに所属していた部活の顧問だった教師に挨拶しに行こうと思った。その時に、留年してしまう子が話しかけてきて、「学校から借りていた与謝野晶子のみだれがみを返してくれ」と言われる。スーツのポケットに入っていたその本を返す。それから、今度こそ挨拶に行く。適当に話をしたあとに4階の自分の教室の方へ向かう。少子化が進み生徒が減ったこの学校では4階はもう教室として使うことはやめる予定で、教室の壁は取っ払われていた。そして、4階の中央部分にはバッティングセンターができていた。でも、飛んできた球をとめるようなネットがまだはられていないので危ない。でも、球が飛び交うその元廊下の部分を歩いて、元自分の教室に向かっていく。僕の教室だったのは端っこだった。そこは大きな厨房のようになっていた。3階の調理室を改装・増築しつつ上の階に移したようだ。そこで、うちのクラスと隣のクラスの男の子たちが全員で喧嘩を始めるようだ。なんとなくみんなタイマンの状況を作っていく。でも、なぜか僕は1対2という不利な状況に喧嘩を始めそうな不利な状況に押し込まれつつある。2対1で有利に見えるグループがあったので、あいつと戦えよと言って1人はそちらに行かせた。周りでは喧嘩が始まりだして、嫌なのだけど僕も始めるしかなくなってしまった。喧嘩相手は小学生の頃にずっと毎日遊んでいたような親友に近い奴で、でも今は不良グループに入ってしまった男だった。ちょっと因縁を感じた。そして、僕は構えて相手をつかみ投げようとしたところ、さっきのどこかに行ったはずの男が戻ってきて、2人に持ち上げられてしまった。体が浮いているのでとりあえず2人の頭を攻撃しておろしてもらうしかないと思った。持ち上げられている状態でどうすれば2人相手に勝てるかいろいろ考えた。まずは目潰しをして、それから両手のひらを組んで、あごを下から勢いにまかせてなぐりつけて気絶させようかとか考えた。でも、その持ち上げられた状態で夢から覚めた。