Firefox3.6にバージョンアップしたら応答なしがなくなった

Windows7にして、最初からインストールされていたIE8ではなく、firefox3.5.7をダウンロードして使っていた。ところが、firefoxを入れて1ヶ月半ぐらいしてから、応答なしになることが増えた。firefoxの再起動をすればいいし、大抵はタブの復元もできるので、そこまで問題はないのだけど、さすがに仕事でfirefoxを使っていて、1日に5回とかなるとやる気も集中力も失せる。


対策としては、1番簡単なfirefoxのバージョンアップをした。firefox3.6にした。方法はコチラ
firefox3.5.7ではwindows7対応ではないものの使えるという感じだったので、firefox3.6にすれば安心だろうという考え。どこが対応するか一応本家のmozilaのサイトを見たけど、確かwindows7の機能の画面タッチでなんかできるとか、そういう関係のものばかりだった。画面タッチでなんかできるとか、このPCでできないとかで、関係ないと思い、ほとんど読み飛ばしていた。大きな機能追加は関係ないものの、きっと小さなwindows7対応もあったのでしょう。


他にどこが変わったのかよく分からないが、応答なしになることが全くなくなったので、それだけで十分。リンクを新しいタブで開くを選択したときに、今見ているページのタブのすぐ左に新しいタブが開くようになった気がするけど、前からそうだったような気もする。ショットカットでctrl+Tで完全に新しいタブを開いた時は、1番左に新しいタブが開くので勘違いしているかもしれない。
ただ、このfirefox3.6にバージョンアップしたことで、googleバーの設定がちょっと変わってしまった。表示されていたボタンがいくつかなくなってしまった。gmailがなくなったのは、すこし驚いた。firefox3.6用じゃなかったのか。それも再設定したので、それはまた今度書こうと思う。