LYNX 3D SH-03CでTwitterを始める

LYNX 3D SH-03Cは初期のホーム画面の状態でTwitterウィジェットが設置されています。これは、もうみんなTwitterやってるのが当たり前という意味なのか。iphoneの売れたことによりTwitterも同時にヒットしたような気もすることから、スマートフォンではできて当然という感じなのか。
しかし、去年はTwitterのヒットがあったが、すでに今年はFacebookが流行の兆しをみせている。すでにTwitter疲れなんてものも聞く。こんなときにあってTwitterを始めるのもタイミング的にどうかとは思った。今更感はあるが、タイミングを見計らっていた。
Twitterを始めることで何を変えるのか。友人たちとより強くつながるのか、新しい人脈をつくるのか、とにかく情報を拾うのか。きっと使い方はいろいろあって、うまく使えば役に立つと思う。立たなければ、やめてしまえばいい。
そういうわけでとにかく試してみよう。


Twitterアプリはたくさんでていて、もっと使いやすいものもあるかもしれないけれど、とりあえずはLYNXにデフォルトで入っているものを使ってみます。
まずはホーム画面に設置されているTwitterウィジェット(ログインされていませんと書かれていると思う)をタップ。TwitterAndroid向けアプリが起動します。ユーザー名かメールアドレスとパスワードを入力するログイン画面です。しかし、初めてなのでまだ登録されていないので、[今すぐ登録]のリンクをタップします。
ブラウザが開いて、新規登録画面になります。注意書きに沿って、氏名、Twitterユーザー名、メールアドレス、パスワードを入力します。メールアドレスは、spモードのアドレスだと遅延する可能性があるので、gmailのものを登録した方がいいと思います。あなたが人間であるかどうかを確認するという部分にも見えている数字を入力しましょう。これは、プログラムなどで大量にユーザーを作成されないようにするためのものです。一応利用規約に目を通してから、[アカウントを作成]をクリックします。パスワードをブラウザに保存するか尋ねられたので、とりあえず[はい]を選択しておきましょう。
僕はTwitterユーザー名が重複したみたいで、Screen name has already been takenといわれてしまいました。新しいものを考え直さないといけません。-(ハイフン)はダメで、英数字と_(アンダバー)しか使えないといわれました。
なんとか誰ともかぶらないTwitterユーザー名をなんとか決めることができました。アカウントを作成が成功していると、さっき登録したメールアドレスにメールが来ます。本当は確認メールを送信しましたというような画面に行くはずだと思うのですが、僕のネット環境とか電波がよくなかったせいか読み込み中のままになってしまいました。諦めてブラウザを閉じてしまいました。
しかし、ちゃんとメールは届いていたので大丈夫です。メールの内容は英語で少し尻ごみしてしまいますが、このリンクをクリックしてTwitterのアカウントを確認してくださいというようなことが書かれているので、リンクをクリックしましょう。
twitterのログイン画面になりました。ユーザー名とパスワードを入力して、保存するはパスワードの保存のことなのでチェックをいれてからログインしてみましょう。


さて、ログインできたとして英語ばかりですね。設定が見つからない。settingだと思ったのだけどなー。この辺はまだAndroid用に最適化されていないのかと思い、下の方にあるTwitterAndroid用アプリのダウンロードが見えるのでこれをタップして、インストールしてみる。ホームのウィジェットが使えなくなった。よく見るとAndroidマーケットでのアプリの評判もかなり悪い。
どうやらLYNXの再起動をしないと、このアプリは使えるようにならないみたいだ。では、再起動。
再起動後にアプリを起動してみると、ログインできた。すごく簡素。最低限の機能しかないようにみえる。よく分かんない。右上のメモとペンみたいをタップすると、ツイート(発言)できるのか。そして、アプリを閉じてさっきのウィジェットを見ると自分の発言が載っていた。成功みたいだ。ウィジェットは再作成しないとうまくいかないかもしれない。


まぁ、なんかとにかくよく分からないけど、アカウントできて、発言表示されたのでとりあえず良しとする。今後はアプリ以前にtwitterの仕組みとか慣習とか全然覚えていない状態では進めないので、その辺も覚えつつtwitterアプリを使ってみることにする。
とりあえずtwitterのアカウントはjinzin_jinzinなので、気になった人はフォローとかしてください。きっと誰かとやりとりしないと分からない部分もあるんだろうと思います。勉強しあいましょう的な試みで、実験台にされてもかまわないです。