Android2.1 プログラミングバイブルを参考書にする

仕事で行き詰まりを感じた。新しい技術を身につけないといけないと思った。そこで何をしようか考えたのだけど、せっかくLYNX 3D SH-03Cを買ったので、Android アプリを自分で開発しようと考えた。これを覚えれば、どこかの会社に勤めることができなくても、自分だけで何とか食べていけれるのじゃないかと思う。まぁ、1ヶ月や2ヶ月でできるようになるとはおもわないけれど、何もしないよりははるかにいいはず。


情報はネットで調べながら覚えていってもいいとおもったのだけど、最初なので本を買うことにした。技術書の棚にはAndroidアプリ開発の本が10冊くらいあった。書いてあることが大きく変わるわけでもないので、どれかするか迷ったのだけど、この本にした。

Android2.1プログラミングバイブル

Android2.1プログラミングバイブル

内容が似たようなものの中で、なぜこの本にしたのかというと、まずは本自体の厚さ。技術書以外にも小説などもたくさん読むので、どうしても厚めの本に惹かれてしまう傾向がある。
そういうちょっとふざけた理由はおいておくと、どの本でもいくつかのサンプルプログラムやゲームがある。そのゲームの中で、この本にはもぐらたたきが収録されていて、自分の作ろうとしているゲームに1番近く、改造すれば早めに開発ができるかなと思った。


買ってから最初の方を読んだが、Androidの説明やjavaの言語の話であんまりピンとこなかったが、この辺はだんだん分かってくるものなので、あんまり深入りしない。順番に読みながらいろいろ試していこうと思う。