Java Development Kit (JDK) 6.0のインストール

Androidアプリを開発することにした。OSはとりあえずwindowsでも、Lunixでも、MacOSでも動くので問題ない。だから、僕の場合はwindows7になりました。
開発環境としていくつかインストールしないといけないものが4つある。
Java Development Kit (JDK) 6.0
Eclips 3.5
Android Development Tool (ADT)
Android SDK
細かい説明はできないし、多分もうよくわからないことなので、すっとばしてとりあえずインストールしていってしまってみる。


というわけで、今回はJava Development Kit (JDK) 6.0のインストール。AndroidアプリはJavaというプログラミング言語で書かれているので、その開発者用のツールが必要になる。MacOSは最初からインストールされているらしい。このJavaという言語の開発キットは、サン・マイクロシステムズのサイトからインストールできるのだけど、このサン・マイクロシステムズは今はオラクルに買収されてしまっていてというところもある。まぁ、開発自体にはあんまり関係のない話。個人的にはデータベースエンジニアとしてMySQLというものを使っていて、これはサン・マイクロシステムズに買収されて、さらにオラクルに買収されたという経緯があるので、ちょっと思うところがあるだけ。


余談が長くなりましたが、インストールです。2011年3月9日段階の最新版は、Java Development Kit (JDK) 6.0 Update 24が最新版です。
まずはダウンロードサイトに行きます。
http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html
にアクセス。
ページ真ん中に4つあるアイコンみたいなもののうち、1番左のJava platform(JDK)をクリック。
次は、platformの部分がプルダウンになっているので、windowsを選択。その下のチェックがあるので、ここにチェックを入れる。利用規約に同意するかのチェックですね。そして、continueをクリック。
次の画面ではjdk-6u24-windows-i586.exeをクリックしてダウンロードします。ダイアログが開くので、ダウンロードする。回線とかにもよると思うのだけど、僕の場合は8分くらいでした。
ここからインストール作業にうつる。さっきダウンロードしたファイルをクリックして開く。インストールするコンポーネント、開発ツールとデモとサンプルなどがインストールされますみたいな説明と、インストール先のフォルダの指定があるけれど、そのままでいいので、次へをクリック。ハードディスクの空き容量が300MB必要と書かれているけれど、みんなのパソコンはそのくらい余裕で空いているよね。
そして、インストールになります。3分くらいで終わるので待ちます。正常にインストールされましたという表示がでて終了。