速瀬ノ流々解放

1019年10月。鳥居千万宮に4回目の出陣。
どこに出撃してもけっこう変わり映えがしなくなってきた。というかやることが微妙になくなってきた。そろそろ中ボスとか挑みたいところなんだけど、1つのダンジョンの2体目の大将に勝てないくらいではまだまだ無理な気がする。というわけで少しでも術のとれているものが少ない鳥居千万宮に出陣。熱狂の赤い火が半分過ぎくらいにあったのだけど、それをうまく活かせずアイテムの新規獲得はほぼなかった。関係ないときにお焔をとれたんだけど、これは討伐隊が強くでるとでやすくなるとかあるのだろうか?
巻物でお焔取得。宝物収集率12%。


1019年11月。朱音と黒曜斎 影彦が交神。
朱音が1才3ヶ月になったので、1才5ヶ月くらいで死んでしまう可能性も考えるとそろそろ交神しないといけない気がする。現状で奉納点が低い男神から選ぶ。奉納点が低い神様としか交神していないから6000点近くあるのだけど溜まる一方だな。黒曜債 影彦と交神。1回目のセリフは「では、参られよ」ってなんかお前から来い的な感じなのか。渋い声なのになんだかね。パッと見の子供の素質は朱音でぶっ飛んで高かった体の風を受け継ぎ、黒曜斎 影彦の素質も割りといい部分を引き継いだ感じがする。


1019年12月。九重楼に3回目の出陣。
行った回数が少ないところからたくさん行くようにする。というわけで3回目の九重楼。これからはとっていないアイテムをどのマップでとれるか確認しておいて、今度熱狂の火が出た時に確実に取っていくようにする。八起苑までとしてその後半部分のアイテムをとりつくしていた。前半の四年坂で月待ちの弓、ツブテ、五年坂でナムチの剣というのが取り残しのようだ。それ以外だと九重楼に来る理由がほとんどない。敵も弱いので戦勝点稼ぎにもならない。中ボスとして1番弱い奴がいるみたいなので挑んでみようか。最悪、当主の腕輪ノ指輪を借りたり、七光の御玉を使う予定で来るか。
宝物収集率7%。


1020年1月。相翼院に7回目の出陣。速瀬ノ流々解放。2代目弓使いみどり誕生。
朱音と黒曜斎 影彦の子供がきた。弓使いの朱音の系統なので名前は色に関係するもの。髪の色は水色だったが名前は緑にした。緑の素質を見ると交神時に見た良さそうな遺伝子はあまり残っていなかった。悪癖:深爪。それは癖なのか、切りすぎちゃう癖なのか。まだ親の朱音の健康度は100あるので、緑には自習をしてもらうことにする。当主のまつりはかなり素質が良かったのか、その前に1番素質の良かった耕太の基本ステータス(体力、技力、攻撃、防御、俊敏)を4ヶ月も遅い生まれなのにほぼ追い越してしまった。
相翼院に7回目の出陣。1番出陣回数が多いが槍の指南のためだったので仕方ない。移動速度があがる大事な術速瀬が使えるようになったので、常に使うくらいにしている。で、プレステの時の記憶を頼りにすると速瀬を覚えているとうろこ娘がいる時の神様を解放できたような気がするので今回それが主な目的、あととっていないアイテム調べ。今月は熱狂の赤い火が2つあったので少しでもアイテムを回収できるとうれしい。羽休め台のすぐ先くらいのマップで熱狂の赤い火の時に串刺しの槍をとった。これが呪い武器であった。攻撃力44、防御−30、敏速30、技火風+15。総合的に考えるとプラスじゃないでしょうか?防御−30はちょっと痛いがそもそもできるだけくらわないように戦うゲームだし、それで敏速があがっているのなら先に攻撃しやすい。それに加え槍使いで前衛にいれば敵大将が前衛でも光栄でも攻撃をあてることができる。技火風のステータスが一時的にあがるのも、期間前や自習、訓練時に装備させて術を覚えさせるのに使えると思う。なので、今後しばらくは携帯袋に入れて討伐にでかけるかも。
うろこ娘と尻子玉大将の組み合わせはマップ入ってすぐに多い。ここで何度か戦うが朱ノ首輪がスロットでとまらない。なんでだろう。熱狂の赤い火も利用したがとまらない。しかし、関係ないときに止まった。速瀬ノ流々様解放。ご祝儀戦勝点76点をもらう。自力で開放してから開放条件を調べてみた。隊長が速瀬を使えるか、敦賀ノ真名姫を救出してあるのどちらかの条件。2つ目の条件なんか朱点童子解放してからかなり後だし、前半の条件しかないだろう。しかも、それでもスロットがとまる確率が25%らしので、なかなかでなかったみたい。
串刺しの槍取得。宝物収集率14%。