風車ノお七解放

1020年2月。鳥居千万宮に5回目の出陣。業ノ火、花連火取得。
ついに朱音の健康度が88までさがった。千金人参で97まで回復。娘の緑に訓練をしてあげたい気もするが、3人パーティで討伐に行くのはあんまり気がすすまない。朱音の最後の討伐にでようと思う。それから武器防具はまだ買っていないものがあるので復興として投資できないが、関係ない娯楽部門に800両の投資をして、1ランクあげてみた。
鳥居千万宮でとっていないアイテムを確認したいと思って出陣。熱狂の赤い火はいかせず。無限鳥居一は全部取得していそう。無限鳥居十は幻八、黒媛ノ薄絹くらい。無限鳥居百からはかなりいろいろとっていない。これからアイテム集めで鳥居千万宮に来ることが多くなりそうだ。紅こべ大将も一撃とは言わないが2撃、3撃で倒せるようになったので戦勝点稼ぎに使えるかも。新しい敵として風の車、呪い人形、狐の嫁入り、燃え髪大将と戦った。燃え髪大将の花連火で120くらいくらってこわかったので、燃え髪大将と普通に戦うにはまだ早い。
巻物で業ノ火、花連火を取得。宝物収集率12%。


1020年3月。相翼院に8回目の出陣。緑の初陣。
朱音の健康度が69までさがった。千金人参で74まで回復。緑が実戦部隊に入ったので、朱音はもう家でお留守番となる。新しい一族にも強くなっていてもらわないといけないし。
先月の娯楽部門への投資の効果がでて、施設に姿絵屋が開店した。いたいけ美人の姿絵を100両で購入。幻灯屋にも新しい額縁が追加された。”カワイイ☆花がら”額縁が200両で選べるようになった。
相翼院の鬼録を見た時に燃え髪大将の影の前に5体ほど出会っていない敵がいることがわかった。順番的にこっちの5体の方が弱いはずだ。緑の初陣も兼ねて出陣。天女の小宮の左側の道へ進む。ドクロ大将がいた。こいつは白骨城で倒せることが分かっているのでなんてことはない。一緒に天邪鬼や弥五郎どんや座敷ワラシが出現。弥五郎どんは見た目もでかいし、あとで見た鬼録のステータス的にも他の敵より格が上なので注意。ついでに強そうな術も使う。しかし、天女の小宮の左側にはまだとっていないアイテムがたくさんあることがわかった。ナムチの剣、若竹の胴丸、長ツノの槍、怒槌丸などがある。ここに来るのもありかもしれない。
黒媛ノ薄絹を取得。宝物収集率15%。


1020年4月。朱音が死んじゃった。鳥居千万宮に6回目の出陣。土々呂取得。風車ノお七解放。
武器屋防具屋などは季節ごとに品物の入れ替えがあるらしい。これでほしいものがでるのを地道に待っていて、ようやく縄かたびら購入。あとレベル1の武器防具屋で購入していないのは、阿波ノ笠だけ。何度か入れ替えがあったのに1度も見ない。踊り屋専用装備なので踊り屋がいないとでないのかなぁ。しかし、踊り屋の職業になれるようになるのは大江山攻略後だと思うので、さすがにそこまで投資しないのも考えにくいので、気長に待つことにする。
朱音がついに死んでしまった。一族の中で3人目の死者。技力自慢として歴代勇士録にも残った。最期の言葉は、
「できるなら またこの家に
 生まれてくることを 許してほしい」
泣かせてくれる。
アイテムを求めて鳥居千万宮に出陣。なんか朱音が緑に変わりまだ年齢も低いので戦力が落ちていて、紅こべ大将に苦戦している気がする。新しい敵として丑の刻参りを倒した。巻物の夏狂乱を持っているのでつかってくるのだろうか?燃え髪大将も後ろから忍び寄って先手をとるようにして何度か倒した。とっていないアイテムがたくさんある。
風の車が4体と紅こべ大将の隊で朱ノ首輪がスロットでとまった。風車ノお七を解放した。ご祝儀戦勝点として180点をもらう。風車ノお七の解放条件は、隊長が風車を使える、出撃隊の誰かが大風車を装備している、風馬 慎平の子供が出撃隊にいるのうちどれか。今回は最初の条件に当てはまったみたい。
宝箱から天目茶碗、象耳花入、巻物で土々呂を取得。宝物収集率14%。


1020年5月。雪村が魂寄せ お蛍と交神。
初代当主仁の子供の最期の1人にして、当主の剣士をついだ雪村が1才4ヶ月となった。そろそろ子供を残すことにする。相手は魂寄せ お蛍にした。初代当主の相手でもあったから2回目の交神になるのかな。セリフは「私がお役に立てるなら うれしい」だった。父親と同じ相手だなんてなんか倫理的にちょっとね…。


1020年6月。相翼院に9回目の出陣。陽炎を取得。
ある意味予定通りに雪村の健康度が88にさがった。もうそろそろ寿命という時に交神なんてしたから余計に健康度が損なわれたのか?千金人参で96まで回復したけど、今回の討伐が最後の出陣になると思う。
まずは速瀬を使い天女の小宮の左側のちょっと奥まで行く。天女の小宮の前までではとっていないアイテムもないし、戦勝点稼ぎにもならないので無視するようにする。熱狂の赤い火にあわせて天女の小宮の左側で戦ってアイテムを集める。宝箱から装飾品で青の指輪を手に入れた。これが心の水が40あがるという効果が大きいと思う。
ナムチの剣、若竹の胴丸、青の指輪、巻物で陽炎を取得。宝物収集率が19%になった。


1020年7月。一洋誕生。耕太とささらノお焔と交神。
雪村と魂寄せ お蛍の子供が誕生。名前は一洋にした。水に関係する名前としたが自然現象的な漢字を使うようにしようと考え直した。今なら矛盾なくたち直せる。しかし、すごく素質が弱い気がする。父親の雪村よりだめかもしれない。そして、好き:自分というナルシストっぷり。玉寄せ お蛍の席次があがったのだけど奉納点が10から一気に1168まであがった。1回交神してもあがらなかったので2回分あがったのかも。それにしても他の神様は10から100後半くらいだったのに、あがりすぎと思う。それなのに魂寄せ お蛍の素質が他の1000クラスの神様よりも明らかに弱いのが気になる。
雪村の健康度は68までさがった。千金人参で76まで回復。しかし、討伐にでかければ死んでしまうかもしれないし、今月は息子一洋の訓練をすることにする。
耕太も1才4ヶ月となったのでそろそろ交神をすることにする。ささらノお焔と交神することにする。火の遺伝子が全体的に強いので耕太の弱い部分を補えるようになると思う。1回目の交神のセリフは「目ぇつぶってりゃ、すぐすむわよ」ってどんなやねん。そんなすごいことしてるのか、嫌なことしてるのか。耕太くんは怖い顔してビビリなのか?


1020年8月。雪村死亡。九重楼に4回目の出陣。
予定より1ヶ月は早かったのだけど雪村が死んでしまった。もう1ヶ月生きて息子一洋の訓練をしてほしかったのだけどなぁ。これで初代当主の子供3人が死に絶えたので一族が初代当主の孫の第3世代に入れ替わったと思う。最後の言葉。
「笑うなよ…
 俺、今度はヒバリに
 生まれ変わろうと 思うんだ…」
真意の分かりにくい言葉だな。この家がそんな嫌だったのか、それともヒバリとなって空から見守っていますという意味なのか。
3人しかいないので熱狂の赤い火に期待して、敵の弱い九重楼に行くことにした。結局熱狂の赤い火はでなかったので、七天坂で戦勝点稼ぎになってしまった。ここだと若葉の丸薬がスロットで3つ揃いやすいので戦勝点は稼げるかもしれない。


1020年9月。竹若誕生。鳥居千万宮に7回目の出陣。
耕太と魂寄せ お蛍の子供が誕生。名前は竹若にした。火の素質は思ったとおりにどれも高くなったけど、全体的にいまいち。初期体力もここのところでは低いし。風評:直情径行。やっぱり奉納点の低い神様ばかり交神ではだめかもしれない。最後の方になると奉納点もジリ貧になるかもしれないし、ある程度バランスをとった形で進めていこうかなぁ。
耕太の健康度が88になった。千金人参で97まで回復。最後の討伐にでかけることにする。誰かの初陣には4人で出陣しないとあぶないかもしれないしなぁ。
少しでもアイテム集めをと思い鳥居千万宮へ出陣。明らかに前よりもパーティの火力がさがっていて厳しい。意外と一洋の技の値が高いことがわかった。それと速瀬を使える一族が少ないのがけっこう微妙。技の風をもっと伸ばさないといけないかなぁ。厄払いの槍をとった。これは福効果がありレベルアップ時に技の火と技の風が1〜4だけ余分にあがる。なんだかんだでこれは後々効果大きいんじゃないだろうか。今は1番強い槍だから常に装備しているとは思うけど。
厄払いの槍取得。宝物収集率16%。


1020年10月。相翼院に10回目の出陣。
耕太の健康度が69までさがった。千金人参で76まで回復させたけど、先月の討伐で一気に50ダメージとか受けるのが2,3回あったのでやばいかもしれない。今月は息子の竹若の訓練をするのだけど、それでも来月も生きていられるかどうか。やっぱりもう1人くらい一族がいないとぎりぎりかもなぁ。
今月は3人で討伐に向かう。なので相翼院でゆるゆる戦う。天女の小宮より奥でどくろ大将と戦うけど、当主まつり以外が弱くてきつい。


1020年11月。耕太死亡。3代目当主まつりが天目 炎耳と交神。
やっぱり耕太は死んでしまった。口癖が絶望したっていうくらいなので、最後の言葉はそれにぴったりでした。
「これでやっと、ゆっくりできる…」
やばい、また家族が死んでしまった。ついでに3代目当主まつりも1才4ヶ月とそろそろ終わりが見えてきたので交神する。本当は竹若の初陣に行きたかったけどしょうがない。このまつりの一族には強くなってもらおうと思うので、少しランクの高い神様と交神する。天目 炎耳と交神。セリフは「僕ですか?…いいですよ」って見た目よりも少年だった。


1020年12月。鳥居千万宮に8回目の出陣。
竹若の初陣。アイテム集めもかねて鳥居千万宮にしたが、戦力ダウンでまつり以外にぜんぜん使えない。困っている。
アマ栗茶碗取得。宝物収集率17%。


1021年1月。七天斎八起討伐。
まつりの健康度が87までさがった。千金人参で92まで回復。しかし、このまままつりに死なれてしまうと大幅な戦力ダウンでシャレにならない。なのでちょっと無理してでも今月は討伐に出陣。
まつりと天目 炎耳の子供が誕生。全ステータス親のまつりを越えている。つまりちょっと強い神様と交神するだけでかなり楽になるはずなのか。強い神様と弱い神様をある程度交互に交神していこう。子供の名前はいずるにした。悪癖:深爪。今の一族の中に深爪が2人もいる。さすがにステータスがずばぬけて高い。これで我が家も安心か。
まつりがちょっと弱り始めたがここが踏ん張り時か。なのでまつりが死ぬことになっても最弱と呼ばれる九重楼の中ボスに挑むことにした。七天斎八起が中ボス。だるまですよね。まつりが当主の腕輪で源太が400近く与えて、緑と一洋が通常攻撃、竹若は七光の御玉を使ってささらノお焔を呼び出して100くらいのダメージ。これで倒せた。こんなに弱かったのか。もっと早く戦えばよかった。しかし、戦勝点も70とは思ったほど多くない。そりゃ普通の敵にくらべるとスロットで3倍時に3倍いくらいはもらっているけども。あとで鬼録を見たら体力450だった。しかも他のステータスも体力以外はカラス天狗なんかより弱いじゃないか。
七天斎八起を倒してようやく本当の九重楼に突撃。鉄クマ大将がいます。こいつはなんとか2撃くらいで倒せることがすでに分かっているので安心。雑魚敵のろくろ御前やカラス天狗の方がはるかにこわい。あとは座敷ワラシ、幽鬼もでてきた。
瓦割りの拳、巻物ではツブテ取得。宝物収集率12%。


1021年2月。緑と宇佐ノ茶々丸が交神。
まつりの健康度が66までさがった。千金人参で71まで回復。もう死んじゃうなぁ。最後に娘いずるを訓練する。
本当は討伐にでかけてもよかったのだけど、4人ぎりぎりのときが多いので一族を増やすように少し交神のペースを変えることにした。本当は緑がもっと年とってから交神予定だったのだけど、1才1ヶ月で交神する。相手は宇佐ノ茶々丸。奉納点は10と低いけれどわりとバランスいいと思うんだ。というか緑の素質が低いのでこれでもあがりそうな神様。セリフは「お相手しまーす」うさぎだけどちゃんと普通のこと言ってくれた。このときに親の緑の素質が見えたんだけどなんか低い方ばかり現れちゃっていたんだなと思った。


1021年3月。3代目当主まつり死亡。4代目はいずる。九重楼に6回目の出陣。
やっぱり3代目当主まつりは死んでしまった。強かったんだけどなぁ。4代目は3代目の娘いずるにした。この槍系統がステータス高めだし当主をずっとついでいきそうだと思う。
「あんたたちのことが 大好きだ。
 それ以上でも それ以下でもないよ」
まつりちゃんは最後までいい人でした。
4代目当主いずるが実戦部隊に入ったので、九重楼くらいでレベル上げをしようと思った。あわよくばアイテム集め。坂を上って九重楼でレベルあげできれば早いと思った。しかし、もう七天斎八起が復活していてちょっとあせった。いくらいずるの素質がいいとはいえ、初陣で倒せるものなのかと。結局当主の腕輪使ってあとは通常攻撃でなんとかなった。鉄クマ大将はレベルあげやすい。あと九重楼はダンジョンの構造が分かるとすすみやすいと感じた。早くそういう術を覚えたい。それからいずるなんだけど強すぎる。初陣が終わった段階ですでに歴代勇姿録の技力や技部門の3つの最大を塗り替えてしまった。元の素質もあるけれど厄払いの槍の福効果も手伝っている。体力もすでに9ヶ月の一洋ともあんまり変わらない。
黒鉄の爪取得。宝物収集率14%。


1021年4月。紺誕生。
緑と宇佐ノ茶々丸の子供が誕生。名前は色関連で紺とした。職業は弓使い。苦手:ぬか床。感触がだめなのかな?素質はかなりいいとこどりしてくれたと思う。特に体の部分が全体的に良い。というか緑、一洋、竹若の素質が悪い部分ばかり親のものを受け継いでしまっていたように思う。紺くらいの良い素質の部分をに受け継いでくれないしと一族がなかなか強くならない。この3人の子供には覚醒遺伝などを期待する。