ハイハットを速くたたくためにスティックを考えてみた

1人で2時間のスタジオ個人練習。スマホ持っていって聞きながら練習する予定がイヤホンを忘れた。さすがに普通に流してはドラムの音でかき消されて聞こえない。アンプから流すにもケーブルないしな。失敗した。マイクを借りてコーラスも考えての練習だったので、歌いながらドラム練習。歌詞が分からないのでメロディーを口ずさみながらになりました。とりあえず今までの課題曲の6曲を練習。
その後、速い曲をやるために右手でのハイハットのアップダウン奏法の練習。遅くやっても難しい。家で適当にやっていて、なんとなくアップダウン奏法になってきたなと感じたけど、とてもこれでは叩けない。これで速くできるのかなと思っていたが、それ以前の問題だった。地道に練習するしかない。試しに速い曲として昔やっていたルナシーの曲をアップダウン奏法っぽくやってみたら、なんとなくそうなったかもしれない。速い曲をやっていて自然にアップダウン奏法ができるようになっていたという人がいるが、ありえるかもしれないと思った。まぁ、まだとにかく練習あるのみです。
その後、速くできない理由を考えてドラムスティックを考えてみた。売り場で比べてみると、僕が選んだ買ったスティックは太くて長くて重いものだった。宮脇"JOE"和史モデルの117Hというやつでした。僕はパワーがないので重かったりした方が良いと思って買ったけど、これがいけないかもしれない。長かったり思ったりすれば操りにくいと思われる。そこで117Hよりも短くて一回り細いものを買ってみた。東原力哉モデルで116Hにしてみた。しばらくこれで練習してみよう。