ソーシャルネットワークゲームは電池の減りが早く、本体も発熱しやすい

本屋でたまたま立ち読みしたファミ通ゾイドAndroidアプリが載っていました。ゾイド-鋼の絆-とうゲームです。ゾイドは昔も好きだったのですが、わりと最近になってからはまり気味でプラモデルやらゲーム類を買い集めています。そんなわけでソーシャルネットワークゲームというのは趣味ではないのですが、やってみようと思いました。AndroidではGREEのアプリをダウンロードしないとできないゲームのようです。それでダウンロードして適当に進めていました。今回はゲーム内容は全然説明しません。
しばらくゲームをやっていたのですが、ARROWS X F-10Dがけっこう温かくなってきた。そして電池の減りがかなり早い。これはやばいと思ってPCとUSBケーブルを接続して充電しながらやろうと思いました。ところが、本体温度が熱くなりすぎたため充電できませんという警告がでました。ARROW X F-10DはCPUを4つ積んだクアッドコアスマートフォンの最初の機種です。そのせいで処理的にうまくいっていなくて発熱しているのではないかと思いました。世間ではARROWS X F-10Dは発熱が問題だと聞いてなんのことやらと思っていましたが、ソーシャルネットワークゲームをやるとここまで発熱するんだと初めて実感しました。世間の人たちはゲームいっぱいやっているんですね。
それで本体温度が冷めるを待って充電しつつやっていました。でも電池の減りの方が早い。なんだかんで本体温度が高めの状態なので充電を通常よりうまくいっていないのか。ケーブルつないでいるわけだし、電源つないだ状態なんだから電池が減るなんておかしいと思うのですが、うまくいかないのだからしょうがない。そしてやり続けていたら電池がなくなり本体自体が強制終了しました。そのまま再起動して最初の画面と再起動のループに入った。これはこわい、ある意味本体が壊れる兆候ともいえます。完全に無理矢理電源を落とし、ちゃんと充電が完了するまで放置しました。それから再度電源を入れると問題なく起動しました。普通の状態でも電池がなくなって電源が落ちていることがあるかと思いますが、ゲームなどのアプリ中に落ちるとなおさら本体がおかしくなる可能性が高そうです。今後気をつけないと。つまりちゃんとで電池のある状態でソーシャルネットワークゲームはやるべきだということです。