• 今と同じくらいの年齢。前のバイト先のコンビニのオーナーの車に乗せられて、人手の足りないコンビニを手伝いに行く。どうやら店は東北のほうにあるらしい。助手席に乗って外を見ているだけ。やけに道に迷っているなぁとだけ思う。たまたま横を通りかかった学校の3階の外の部分に髪の長い少女が立っている。肌も服も真っ白で、目の周りと髪の毛だけがすごく黒い。あぁ、僕にもついに幽霊が見えてしまったと思った。見えないふりをしないといけないと分かっていながら僕は幽霊を凝視した。幽霊は1度僕と目が合ったあとに逸らし、そしてもう1度目を合わすと睨みつけてきた。いつも幽霊について議論している友達に、「僕もついに幽霊が見えた」と電話しようと携帯を手に取った。そこから記憶がなくて、コンビニの中で制服を着てもう手伝っていた。客が10人近く並んでいた。
  • 自分の家で親戚が集まり何か会が開かれている。それが3階で行われているので向かわないといけないのだけど、1、2回には女の子の姿をした悪魔がうろうろしている。友達と2人で銃を構えて進んでいく。でも、家族が上の階にいるので、銃をあんまり撃つわけにはいかない。悪魔が撃ってきた弾を図鑑でとめたり、悪魔の手をひねって自分自身を撃つようにして撃退していく。