MySQLのバックアップ方法は、大きく分けて専用コマンドを使う方法とファイルを直接コピーをする方法がある。
とりあえずコマンドについてだけメモ。
コマンドは３種類あり手軽さの順にいうと、mysqlsnapshot>mysqlhotcopy>mysqldumpになっている。しかし、mysqlsnapshotとmysqlhotcopyはMyISAMテーブルでしか使うことができない。他に同じマシンのデータベース内だけなどの制約があったりする。mysqldumpはSQL文で出してくれるので、innoDBでも使える。しかし、時間がかかるしファイルが大きくなる。
innoDB用のコマンドもあるが商用なのでお金がかかる。
そして、調べていたらうれしい知らせ。基本的にコマンドはサーバを止められない人のためのものなので、サーバを止められるなら、ファイルの直接コピーを使えば中々簡単らしい。MyISAMテーブルならコピーするものが比較的少なくて済むが、innoDBだとコピーや確認する箇所が多い。確実をきすためにもっとちゃんと調べてから書き残そうと思う。ちなみにmysqlsnapshotはMyISAMの必要なファイルのコピーを簡単にとってくれるコマンドみたいな感じらしい。
