オンラインバックアップとオフラインバックアップ

そもそもバックアップするときの状態が2種類ある。オンライン(ホット)とオフライン(コールド)の状態でやり方が大きく変わってくる。
オンラインというのは、サーバが起動している状態のままバックアップをとること。サービスの運用停止ができない場合にするしかない。オンラインでは、バックアップ用のコマンドを使うことになる。さらにテーブルロックをかけた状態で行うなどの制限がでてくる。バックアップ中は、検索速度などにももちろん影響がでる。
オフラインは、サーバをとめている状態。この場合ファイルの直接コピーによるバックアップができるようになる。