仕事というものについて考えて吐きそう

会社で仕事のあり方でもめてしまって、もう会社をやめるかどうか的な部分まで話すが進む感じになってしまった。会社やめるのは、収入的に困るし、次の仕事の当てもないし、何よりそういうのはめんどくさい。かと言って、このままズルズルいっても良いことじゃないかもしれないし、そういうジレンマとか葛藤の繰り返し。
正直、もっと技術身についてからじゃないとどうにもならない感じがする。それとも、やる気さえあればなんとかなるの?


仕事が楽しいか?と問われて非常に困った。仕事で楽しいとか楽しくないとかない。仕事は仕事だから、やらなくちゃいけないことというだけ。楽しみが全くないかといわれるとそこまでは言わないけれど、新しい技術が、といっても新しいコマンド使ったとか、なかなか覚えられなかったコマンドの構文がすらすらでてきたとか、エラーが見つかってその対策が予測したとおりだったとか、そんな小さなこと。そんな小さなことでしか楽しさは感じられないし、それすらもほとんど楽しさなんて感じられない。あえていえば、ホッとしたというレベルの方が近い。


仕事はちゃんとやらなくてはいけない。お客さんにお金をもらっているから。会社から給料をもらっているから。
建前はそういう義務的なものなのだけど、本当は仕事だからというそれだけ。本末転倒だとは思うのだけどね。仕事だからという以外にやる理由はない。でもそれは就業時間のうちだけで、家にいるときとか絶対に仕事のことは考えたくないし、残業もしたくないし、仕事が好きなわけでもない。
でも、結局仕事だからちゃんとやらなくちゃいけないでしょ?ってのがきっと他の人に通じるとは思えない。やりがいとか、お金のためとか、なんか分かりやすい理由が欲しくって。


とか考え出して、まとまらなくて、思考はぐるぐるして、気持ち悪くなって、眠れなくなってしまう。