たぶん高校生。
卒業式だと思うのだけど、広い空港にいる。式の始まる少し前にロッカーに荷物をいれてきた。そこから式の会場まで歩いて、エスカレーターに乗って向かう。周りにも当然卒業生がたくさんいる。会場なのかロビーなのかわからない場所に整列している。空港のメインの入り口の扉が開き、やけにのろのろと足を引きずるように歩く人たちがやってくる。どうやらゾンビらしい。
周りが逃げ出すのと同時に僕も逃げ出した。隣にいた彼女の真琴(仮名)の手をひっぱって逃げる。いすの上に乗りそのままジャンプして空を飛んだ。手を広げてゾンビに狙いをつけると、手からビームのような魔法のような赤い光がでて、ゾンビをはじけとばした。
ここで１度目が覚めて２度寝をすると、さっきの夢の続きのようだけど、まるで状況が違った。
僕がゾンビなどを操って卒業式をぶっこわそうとしていた。それを真琴にすごい怒られている。何が気に食わないの？どうしてこんなことするの？といわれるが、これといった理由がないのに壊さずにはいられなかった。
