カラオケの点数にはやっぱり抑揚が大事なのかも

気分転換に2か月ぶりくらいに1人カラオケに行った。歌う歌は相変わらず増えていないのだけど、時々大きな声を出すのは気が晴れる。テレビ番組でもカラオケ採点で対決したりするのを見て、Aメロは声を抑えてサビで声を大きくしたりと抑揚をつけてみた。ただ最初に声を小さめにだすと、サビになっても声が大きくなりにくかった。特に後半でスタミナがなくなってくると余計にだった。
そんな感じで自分なりにビブラート工夫したり、腹筋をめっちゃ意識したりしてみると、なんだかいつもより点数がいい気がしてた。ジョイサウンドは3ヶ月くらい前の採点記録は残っているし、3ヶ月よりも前でも今までの最高得点が記録されている。通常の採点じゃなくて細かい採点をすると、音程とかリズムとか分析してくれる。それでちゃんと歌える曲に関しては音程とリズムはほぼ満点。なのに全体として点数はでない。抑揚と他にはビブラートやしゃくりなどの加点が問題なのかなと思う。
そこで今までの最高点数を記録していたLINDBERGの今すぐKISS MEを歌ってみた。1.5点くらい記録更新できた。更新したとはいえ、93.5点くらいなのでまだまだだなぁと思う。ただ同じジョイサウンドでも機種が新しくなっていく度になんとなく点数が少しずつ下がっていて、他の曲でも90点がとれなくなってきたり、平均点すらとれないこともでてきていたのでうれしい限り。ただあんまり覚えていない曲でちょっと適当に歌うとすぐに点数に反映されるようになったとは思う。あとSCANDALはけっこう歌いやすくて点数もでることがわかった。男の歌を歌うべきなんだろうけど、どうにも最近男のアーティストでひっかかるような良い曲がない。むしろアルフィーのメリーアンとか今更超かっこいいと思うくらい。ユニコーンのmaybe blueはちゃんと覚えたい。
そして、帰ってきて2,3時間後、腹筋を使いすぎた所為か、お腹痛い。