ブックオフのアプリでスタンプ溜める機能が終わるみたいです

遠くへでかけると体がしんどい、かといってでかけないと心がしんどいのCMどおりの気分でブックオフに行きました。寒いのにサンダルにジャージとかで出かけてしまいすごくトイレに行きたくて、ブックオフについてすぐにトイレに飛び込もうとした。しかし、すでに入っている様子。しょうがないので適当に本を探して気を紛らわせる。本気で探すには用を足してからじゃないと集中できない感じです。しかし、全然でてこない。
今日はCD、DVD、漫画で琴線に触れるものが発見できず。本はいくつかあったのだけど、正直最近あまり読めていないのでできるだけ買わないように我慢している。ハードカバーが290円均一の場所でいくつかあったので100円になるまで待とうかな。今回買った本。全部１００円です。

マザーズ　金原ひとみ　

マザーズ

金原ひとみの作品は大体読んでいるかも。さすがに出版されてすぐには読んでないけど１００円になったら必ず買う感じ。蛇にピアス、ハイドラ、アッシュベイビー、オートフィクション、AMEBIC アミービックなど。芥川賞を２０歳でとったとかで同年代の人がとったので注目していた。金原ひとみの作品は非常に現代的に感じる。扱う題材や場面とか、主人公の熱烈でいてでもドライなようなような感じとか、刹那的とでもいうのかなぁ。この小説はどうでしょうねぇ。そういえば前にも同じ本を１００円で買ったような気もしないでもない。

指原莉乃1stフォトブック さしこ

指原莉乃1stフォトブック『さしこ』 (講談社 MOOK)

なんで買ったかと問われるとなんとなくとしか。AKBはそれなりに知っているけどさしこが好きかと言われると別になんとも。ブスキャラ的な扱いされているけど、顔は整っていると思う。ただ地味だと思うし、似顔絵とかすごく描きにくそう。昔の写真なんかは本当にブスに見えたしそれにくらべるとすごく綺麗になったと思う。ざらっと中身を見たけれど地方組と呼ばれる大家、中西、北原との座談会が１番興味あるかも。フォトブックってだけあって写真はいっぱいあって、スクール水着とか白いビキニとかあるけどセクシーなのかなぁ。いや、ほんとなんで買ったんだろう。

現場で使えるMySQL 松信嘉範

現場で使える MySQL (DB Magazine SELECTION)

自分のお仕事に関係する技術書。サーバエンジニア兼DBエンジニアなので買ってみた。とは言ってもMySQLについてはそこまでもう勉強する必要ないのかも。全て分かっているという意味ではなく、今の仕事で使う機能はあらかた分かったこと、ネットで調べるくらいで実践できるレベルになったこと。そして古い技術書の内容では今と仕様と違って使えないこともある、新しい技術が知りたければやはり最新の技術書を読む必要があるということ。なので、読んでみてある程度おさらいとか普遍的な部分を感じるくらいの意味合い。DB Magazinセレクションなのは知識としてもちょっと役に立つ予感もする。あとは最近PCの勉強もしていないから少しでもやる気がでればなぁと思う。確か著者はかなり有名な人だったよね。

以上３冊で我慢しました。会計をしていつものようにレシートに番号を出してもらってアプリでスタンプを溜めることにします。と思ったのだけど、３月１５日くらいでスタンプのシステムは終わりになるとか。ちゃんと決まっていないけどブックオフのカードができて買った金額によりポイントがたまるみたい。確かに今のスタンプシステムだと１００円の本買っても５０００円以上買っても１回の買い物ではスタンプ１つなのでヘビーユーザーには買った金額の方がうれしいかも。スタンプはやってない店舗あったけど、ポイントカードならさすがに全店舗で使えるよね。今まで溜めたスタンプの使える期限や１０スタンプに満たない分は繰り上げしてくれるらしいので、その辺も含めてシステム変更をあとで確認しておこう。
余談だけど本を選んで買ってで多分なんだかんだで１時間近くいたけども、トイレから結局でてこなかったように思う。それとも入れ代わり立ち替わり誰か入っていたのかなぁ。あとブックオフの外のガラスに向けてシャドーボクシングのようにワンツーしてローキックをして満足してからトイレに行って、先客がいたので出て行ったお客さん恥ずかしいですよ。