主観タイプで、自分の姿に関しては一切見えないので、年齢は分からない。
イラブーとエラブーを見分けるクイズをしている。両方ともウミヘビの仲間らしい。砂の地面の上を右から左にかまくびをもたげて、にょろにょろと歩いていく。イラブー、イラブー、エラブーと１匹ごとに答えていく。途中で今までよりも少し手前のところをにょろにょろ通って行ったうみへびがいて、イラブーと答えたところで、「あ、それは野生のイラブーなので問題に含まれません」と言われた。
手を少し後ろについて足を伸ばして座っている。右手の中指あたりをイラブーが噛んでいると思う。しかし、よく見るとそれはイラブーじゃなくて、ハサミムシの大きいやつでしっぽのはさみとあごで僕の皮膚を引き裂こうとしている。僕はそれを我慢しないといけないらしい。それでも、「あ、これはイラブーだ」とどこかで考えている。
という夢。
