歯の治療はコロナ禍でも行かないといけないし

1年ぶりくらいに歯医者に行きました。2週間くらい前から左上の歯がむずがゆく、これは虫歯の可能性あるかも、ってことで、3日前くらいに予約した感じです。その予約後に、前歯の間の詰め物がどうも動いてる感じがしたのでそれもついでに診てもらうことにしました。歯医者ってのはおもいっきり粘膜で、飛沫感染とかも考えると、コロナ禍の中でかなりリスクが高いです。本当は定期健診として、もっと早く行きたかったのだけど、時期的に今は行きづらい環境でした。でも、ようやく時間がとれたのと、虫歯ならひどくならないうちに手を打とうという感じです。

歯医者では感染対策として、受付の部屋から、入り口と窓全開。さらに今までは置いてあった漫画や雑誌も全部撤収してありました。なので、寒い。あと待ち時間にスマホしかすることない。当然、受付はプラスチックで最低限のお金のやりとりの部分しか開いてない感じ。あと受付横にあの顔映すだけで熱計るやつがあって、はかりました。36.4度でした。自分にしては高い。35度前半なので微熱じゃないの?って感じです。体調は全然問題ないのだけど。

治療で呼ばれた治療室の中は窓開いてたっけなぁ、そこは覚えてないです。ただ治療というか見る前に、うがい薬で消毒しました。そこからは普通の治療です。さわらないことには何もできないし。

問題の左上奥歯はこんこんと叩いても、別に痛くもない。多分虫歯じゃない。一応歯茎が多少弱ってるみたいなので、消毒しておきますってことで終わり。安心です。歯茎もマッサージ気味に歯磨きした方がいいってことですね。前歯は詰め物を新しくしました。横がかけてる感じで、横からは歯に詰め物をくっつけているので、どうしてもとれやすいということ。前回いつ詰めたのか分からないけれど、そう思うとけっこう保った方なのかなって思ったりもしました。

問題なければ、特に次回の治療などはないようで一安心です。よかった。