データベース

 データベース設計

データベースで初めて触った部分がSQLだったので、設計についてはよく分からなかった。何冊か本も無理矢理流し読みした結果、分かった気になっていたが、もう1度ちゃんと勉強してみた。全部分かったわけでもないが、少しはましになったので、分かった範囲で…

 ストアドプロシージャ

ストアドプロシージャは、複数のSQL文を1回の呼び出しで実行するので通信量を減らすことができる。特定のプロシージャの呼び出しに限定することでセキュリティ向上。あまり細かい単位でアクセスをプロシージャ化しても性能はよくならない。 リポジトリ?

 トランザクションの種類 ロックの種類

トランザクションにも何種類かあることを知った。前まではロックをかけてというものだけだと思っていたのだけど他の方法もあるあらしい。ちなみにこれはロック法という。次は時刻印方式で、トランザクションの発生したタイムスタンプを記録しておいて、その…

 動的SQLと静的SQL

SQLにも動的と静的があるようだ。静的はそのまま使うから分かるが、動的ってどういうことでしょう?EXECUTE IMMEDIATE文というのは使えば書けるみたいだけど、なんだかよく分からない。そのシステムで使う言語のほうでSQL文に入る列などをいじっていればいい…

WITH GRANT OPTION CASCADE RISTRICT

データベースの本はSQLに入ってきたので流し読み。しかも、他の本より書き方が難しい。SQL92とかに準拠するとこうなるのかもしれない。制約もたくさんあるが、一意性制約はユニークのことだし、参照制約は外部キーのことだし、検査制約というのは挿…

正規形の従属関係が難しい

第4正規形、第5正規形も引き続きわからない。ここまでちゃんと覚える必要はあまりないのかもしれないが、一応知りたいような気もする。多値従属とか全然歯がたたない。従属ということがそもそも分かっていないかもしれないと感じた。

正規形

データベースに関わる正規化の勉強。 第1正規形は、繰り返しの全くない表にする。フラットな表は分かる。データベースにレコードを追加できる最低限の形だから。もう1つの方法はちゃんと理解できていない。第2正規形もなんかはっきりしない。第3正規形は…

候補キーがわからない

関数従属というのと、候補キー探しが分からない。図がちょっと複雑になると全然解けない。テクニカルエンジニアのデータベースの問題でもでてきていたので、ちゃんと理解しないといけない。

N対M

N対Mの関係は、1対N(多)2つの関連エンティティを追加する。そのとき、それぞれの主キーをもってきて複合主キーとなる。拡張ER図として、バックマン図法を使おう。なぜならテクニカルエンジニアの試験ではそれが採用されている。同時にOMT法も覚…