バックアップ裏技 多分やっちゃダメ 不具合もあるかも

innoDBでのバックアップについて調べているのだけど、MyISAMの簡単さがすごくうらやましい。マスター/スレーブのときにテーブルのエンジンを変えてやらないといけない場合もあるという記事を見つけた。そこから、前にもちょっと考えていた1つの考えを実行うつせないかと思う。


その考えとは、innoDBテーブルをMyISAMに変更してバックアップするという方法。
さまざまな問題点が考えられる。まず、innoDBの機能が裏目にでる。トランザクションと外部キー制約がどう影響してくるかわからない。innoDBのバックアップが難しい原因と1つとして、トランザクションがすべてコミットされているかという問題や、トランザクションIDがコピーした先のデータベースで一致しなくなるなどがあるらしい。外部ーキー制約もどうなるかわからない。ただ、この2つに関しては、現在運用しているものではちゃんと使えていないので、はずしてしまってもいいのじゃないかと思っている。外部キー制約は設定したのだけど、多分はずせると思う。
それよりも重大なのが、エンジンの変更にどれだけ時間がかかるのか?それがすごく長くなりそうな予感がしてできない。しかも、万一不具合でも起こしたら困る。そのためにバックアップをしておかないと…。というバックアップのためにバックアップが欲しいというメタな展開。