亡くなった父親の残した謎すぎる事件?

多分25歳くらい。なんども目が覚めて寝直したせいか、設定や夢の続き方があやふやになっている感じがする。
まずは京都に住んでいる。僕は芸人という設定のようで、ダウンタウン浜田雅功がメインMCで街中を歩く番組のレギュラーのようだ。今日はゲストが藤崎マーケットの2人だった。収録の終わり頃になんで僕はこんなにおもしろくない芸人なのにレギュラーをもらえているのか、浜田さんのお気に入りなんだろうかと疑問を持ちました。
明日がオフなので、同じくオフである先輩芸人の藤崎マーケットの2人と京都市内に遊びに行くことになりました。車内の空いている阪急線にて西の方に向かって進んでいます。駅のホームにて、僕が京都に来たばかりの頃に降り方が分からなくて京急電車で入口のドアに挟まれた笑い話をしました。それで少し盛り上がったせいで電車を1本逃がしてしまいました。今日と明日にトキさんが何かの試験を受けるようで、今日の試験は割と余裕、明日受けてしまうとすごく難しいらしいです。どちらかだけ試験は受ければいいけど、なぜ難易度が違うかはよくわからない。
楽しく京都市内に向かっていたところ、誰の携帯にかは忘れてしまったけど、警察から電話があり僕の家に帰ることになった。急いで家に帰ると警察はまだ到着しておらず、僕の家(一軒家)のはずなんだけど、泊まりに来ていたのかなんかで藤崎マーケットの2人も部屋に引きこもった。しばらくして警察が来た。僕は自分の部屋ではなくて弟の部屋に飛び込んで事情を聞いたけどよくわからなかった。僕の部屋の捜索が始まる雰囲気がしたので、自分の部屋に戻ると警察が捜索を始めるところだった。来た刑事はなんと伊東四朗とバンドでリズムギターを担当していた僕の幼馴染と若い男女の刑事の4人だった。僕の荷物のバックを調べられるけど、ケースに閉まったままの腕時計やフェイスパックなどの美容グッズがでてくるばかりだった。そこに伊東四朗が来るとバックの中から契約主を変更したばかり携帯電話とその契約書を発見した。「さすがはベテランの刑事、よく見つけるなぁ」と思ったのだけど、ちょうどパソコンで新しいサイトかサービスを作ろうとしてそのテスト用に本来使っているものとは別のスマホが欲しくてちょうど偶然なんだけど、どうやったら信じてもらえるかと困ったのだけど、その通りに説明した。やっぱり信じてもらえたかどうかは怪しかった。他にも新しいサービス用に集めた資料がゲームやアニメ雑誌、フィギュアなどで恥ずかしい思いをした。そこで突然女の刑事が悲鳴をあげた。押入れを指差して、壁の染みが人型になっていると叫んだ。押入れは空っぽだったはずと思ってのぞきこむと、そこには確かに人型の染みが。と思ったらよく見ると壁にたくさん重ねられた新聞紙のインクの部分がどうにも父親の立ち姿に見えた。刑事さんと一緒に新聞の内容を確認した。どれも古い物で戦争に関係のある部分ばかり残されているようだった。父親は昔そういう研究をしていたのかもしれない。地方新聞などもあるので文化的価値がありそうなので、図書館や博物館に寄贈してほしいと僕は頼んだ。けれど伊東四朗刑事はこんなもの全部どの図書館にも残されているはずだと言って、僕は悲しい気持ちになった。その後も父の残した持ち物がたくさん見つかった。
僕はこの状況にも慣れて余裕も出てきて、そもそも何の嫌疑がかけられていて何を捜索されているのかと疑問を持ち始めた。そこに母親がドアを開けて入ってきて、うちの父親は不倫をしていましたと告白をした。突然何の告白か!と思ったけど、今回の捜索はそういう父親の何からしい。父親が亡くなってから数年が過ぎてから一体何事かと思った。母親は不倫は知っていたが、見逃していた、今残っている品ももうどこかに持ちかえって処分すると泣きながら言った。状況的によくわからないけど、すごくやりきれない気持ちになった。


起きてから、すごく後味の悪い感じがした。