拾ってきたシベリアンハスキーの子犬の夢

15歳くらい。

実家の二段ベッドの上の段で寝ている。起きて、枕元に段ボールがあるのに気付き、中に手を入れて、割と大きめのぬいぐるみを取り出す。これってなんだっけ?と思って仰向けの体勢で見ていると、ぬいぐるみが舌をだした。「あ、昨日拾ってきたシベリアンハスキーの子犬だった」と思い出した。僕は小動物とかをすぐに拾ってきてしまうようで、部屋には他にも猫や別の子犬や小鳥とか、なんかいろんな動物がいた。段ボールには薄い青緑のタオルを敷いてあったけど、子犬がおしっこをしていないので、ずっと我慢していたんだなぁと思った。ござっぽい敷物を敷いてある床に置いたら、すぐにシベリアンハスキーの子犬はおしっこをした。玄関の靴入れの1番下の段に犬用のおしっこシートがあったと思って取りに行く。水色っぽかったのでおしっこシートだと思ったら、父親の水色のポロシャツだった。もう拭き始めて汚れてしまったので、これは洗えばいいやと思って、拭き続けてたけど、よほど我慢していたのか、ポロシャツ1枚では足りなかった。改めて玄関の靴入れから新しいおしっこシートを確認した取り出してきて拭いた。その間シベリアンハスキーの子犬はにおいをかぎながらうろうろしていた。