悪い波が過ぎるのを待とう

とにかくなんか仕事がうまくいかない。しっかりしようとするほど、抜ける。いろいろ改善するべきなんだけど、それをやると何かが抜ける。悪い波が過ぎ去るのを待つしかない。最低限だけやってもう早く帰ってとするべきなんだけど、トラブルばかり起きる。

ただひたすらに悪い波が過ぎるのを待つ。そういう時期もある。

僕が直接ミスをしているわけではなかったのに、監督責任になる。よくある話だ。でも、それは上司も同じ思いかもしれない。ただ下の方はそれをなすりつける相手もいないので、まぁやりすごす。というか、ミスしてるのは下なんだから悪くないと言えば悪くない。でも、そういうわけにはいかなくて、社会や組織というのはそういうものなんだろう。

悩むほどおかしくなるので、多分肩の力を抜くべきなんだろうとは思う。でも、上としてはそれじゃ納得いかないわな。はりきりすぎるほどミスるとか、気をつけようとするほどミスる人間はいるが、自分がそれですと言われて、はいそうですかは言えないですね。